本文へスキップ

「心房細動は放置してはいけません 〜脳梗塞を防ぐためにできること〜」


「最近、脈がバラバラしていませんか?」

こんな症状はありませんか?

✅ 動悸がする

✅ 脈が飛ぶ感じがする

✅ 少し歩いただけで息切れする

✅ 健康診断で「不整脈」と言われた

✅ 何も症状はないが心電図で異常を指摘された

このような方は心房細動という不整脈の可能性があります。


心房細動とは?

心臓は規則正しく拍動しています。

しかし心房細動では、

心房が1分間に300〜600回も細かく震える

状態になります。

そのため脈が不規則になり、血液が心房内によどみます。


本当に怖いのは「動悸」ではありません

心房細動そのものより怖いのは

脳梗塞

です。

血液がよどむと

血のかたまり(血栓)

ができます。

その血栓が脳へ飛ぶと

脳梗塞

になります。


心房細動による脳梗塞は重症になりやすい

心房細動による脳梗塞は

・突然起こる

・広い範囲が障害される

・寝たきりになる危険が高い

という特徴があります。

だからこそ、

「起こってから治療」ではなく「起こさないこと」が最も大切です。


血液をサラサラにする薬は何のため?

「血液サラサラの薬って必要なの?」

この質問をよく受けます。

実は、

薬を飲む目的は

動悸を止めることではありません。

一番の目的は

脳梗塞を予防すること

です。


症状がなくても安心ではありません

心房細動は

症状が全くない方も少なくありません。

しかし

症状がないからといって

脳梗塞の危険が低いわけではありません。

だから

「症状がないから薬をやめる」

ことは非常に危険です。


自己判断で薬をやめないでください

抗凝固薬(DOAC)は

毎日飲み続けることで効果があります。

飲んだり飲まなかったりすると

脳梗塞を防ぐ効果が十分に得られません。

薬を変更したい場合や出血が心配な場合は、

自己判断で中止せず、必ず医師に相談してください。


当院でできる検査

当院では

  • 心電図
  • ホルター心電図(24時間)
  • 携帯型心電計(約1週間)
  • 心エコー
  • 血液検査

を組み合わせ、

心房細動の診断や治療方針を総合的に判断しています。


こんな方はぜひご相談ください

  • 動悸がある
  • 健診で不整脈と言われた
  • 脈がバラバラする
  • 息切れが増えた
  • 抗凝固薬を飲み続けるべきか相談したい
  • 家族が心房細動と言われ心配

早期発見・早期治療が、脳梗塞の予防につながります。

ほかの健康コラム

健康コラム一覧へ戻る

WEB予約 お電話
トップへ戻る